Bar向けおすすめメニューとペアリングワイン


白姫えびとクリームチーズのトルタ




ご提案ワイン①⇒Ferghettina Franciacorta Rose Brut No37436
湖の近くで造られるワインには海老の柔らかな食感と同様の円やかさがあり、クリームチーズに寄り添うよな程よい果実味も充実しています。スパークリングならではの後味をさっぱりとさせる酸味 も兼ね備えつつ、果実味を含むチャーミングな余韻がとても印象的です。


ご提案ワイン②⇒Salaparuta Kados No16538
グリッロから造られるワインには厚みのあるしっかりとした酸味があり、チーズの乳脂肪分を軽やかにする作用が感じられます。シュール・リーをすることで果実味に凝縮感があり、この果実味とワインが持つ海洋性のミネラル分が海老の旨味を引き出し、トルタの質感にも呼応します。




焼きカチョカヴァッロ




ご提案ワイン①⇒Livio Felluga Friulano 18 No11176
極めてシンプルな料理であるからこそ、ペアリングに注視しつつワイン単体でも楽しめる要素がバーでは必要かと思われます。チーズの味わいに寄り添うような円やかさを感じるテクスチャーとフローラルで華やかな余韻が長く楽しめる白ワインはチーズとも相性が良いでしょう。


ご提案ワイン②⇒Sella&Mosca Tanca Farra No17784
こちらも単体で楽しむことが出来る要素を持ちつつも、もう少し味わいに幅を持たせたペアリングです。土着品種由来のスパイシーな程よい野性味にカベルネが加わり、樽熟成のバランスに優れた上質な味わいへと昇華したワインで、チーズにスパイスを加えるような楽しさが感じられます。




ヘーゼルナッツのタルト




ご提案ワイン⇒Di Majo Norante Apianae No78885
ヘーゼルナッツの香ばしさや心地よい苦み、油脂から生まれるコクを包み込むような芳醇な甘みが欲しいところです。蜂蜜のようなニュアンスを持ちつつも、爽やかな酸味があることでテクスチャーは重すぎず、メロンのような後味はタルトにフルーツを添えるようないイメージが浮かびます。

表示件数
食材・ワイン
並び替え