トラットリア向けおすすめメニューとペアリングワイン


サマートリュフとカルチョーフィのフリッタータ




【ペアリング考察】
トリュフと卵料理は相性が良いという観点から香りを生かすのであれば、料理の味付けはシンプルにするほうが良いと思われます。
トリュフが採取できる地域には、その香りを生かす料理が存在します。そしてその料理と自然に調和するワインが造られていることを考えながら、できる限り果実味の主張が少ないワインを選びたいです。

【ポイント】
トリュフの香りを引き立てるように、ブドウの香りは控えめで卵の食感に寄り添うような柔らかなテクスチャーを持つ辛口ワイン。
卵寄りにペアリングをするのであれば、ややアロマティックでシンプルな味わいのワインを選ぶのも面白いでしょう。
しっとりとした食感を残したいのであれば、タンニン分は控えめにしたいです。

ご提案ワイン①⇒Roccafiore Umbria Fiordaliso No.91655


ご提案ワイン②⇒Zaccagnini Cerasuolo dAbruzzo No.35953





キャビアとホタテ、アスパラソバージュの冷製カペッリーニ




【ペアリング考察】
チョウザメの種類による成長スピードで卵粒の大きさが変わる食材であり、更に輸送を含めた保存のために加える塩の濃度にによって、食感や味わいが大きく変化します。
一般的に加熱することは少なく、キャビアそのものの塩味を含んだ旨味を楽しむために提供されることが多いでしょう。


【ポイント】
程良く熟成をした旨味のある食材という観点から、瓶内二次発酵のワインを合わせたり、淡水で養殖される魚なので川や湖の影響を受けるワインも良いでしょう。
塩味のある食材でもあるので、海洋性ミネラル由来の塩味を持つワインを重ね合わせても楽しく、ワインの色調は料理にどんな色彩を加えたいかで決めれば良いと思います。

ご提案ワイン①⇒Villa Crespia Franciacorta Dosaggio Zero No.41878


ご提案ワイン②⇒Nicola Bergaglio Gavi Minaia No.35256




国産牛サーロイン




【ペアリング考察】
一般的に経産牛は生い立ちや生育環境によって、食肉として旨味が少なくなってしまいますが、肥育を行うことで程よく食べ応えのある、味わい深い牛肉として知られています。
油脂分も多すぎず、ホルスタイン特有のミルキーさを生かすには、過度な火入れをせずに柔らかな食感と旨味を感じられるような調理方法がイメージできます。


【ポイント】
加熱方法として肉自体にしっかりと焼き目がつく香ばしい状態であれば、酸味やタンニンのある赤ワイン、樽熟成を経たフルボディの白ワインを合わせてみたくなります。

ご提案ワイン①⇒Coppo Monteriolo Piemonte Chardonnay No.35925


ご提案ワイン②⇒Barbera dAsti DOCG Evolution No.12201

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