再入荷 カンパーニャ州『カンティーナ・サンパオロ』



イタリアの権威ある評価誌「ガンベロロッソ」。2024年度版カンパーニャ州の発表がありました。
当社限定ワイナリー『クラウディオ・クアルタ』がカンパーニャ州で手掛ける『カンティーナ・サンパオロ』の「Sanpaolo Puddinghe Greco di Tufo 2023」が3ビッキエーリを獲得しました。

フレンチオークで軽く熟成させることで得られる厚みのあるリッチなニュアンスが特徴的です。プディンゲとは「岩石の集合体」の意味でブドウが造られる畑から命名されています。
明るい麦わら色に金の輝き。桃やヘーゼルナッツ、ミント、ハーブのエレガントな香りが感じられます。ストラクチャーがあり、サンパオロのワイン全てに言えるエレガントで豊かな酸がワイン全体を引き締めます。バランスに長けたグレコ・ディ・トゥーフォです。

ガンベロロッソトレビッキエーリの確率
2023年度版では、25 000本を超えるワインが試飲され、そのうち最高評価のトレ・ビッキエリを獲得したのは、455本のみ。わずか約2%という確率でトレビッキエーリは厳選されています。



日本では当社限定取り扱いのカンパーニャ州の実力派ワイナリー『カンティーナ・サンパオロ』が入荷しました。

ワイナリーを手掛けるのはカンパーニャ州とプーリア州に3つのワイナリーを所有する『クラウディオ・クアルタ』。父クラウディオ・クアルタと娘アレッサンドラが二人三脚でワイン造りに励んでいます。その実力は本物でカンパーニャ州では上級キュヴェのグレコ・ディ・トゥーフォ(2019ヴィンテージが2021年版、2013ヴィンテージが2016年版でそれぞれ選出)、プーリア州ではプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア(2020ヴィンテージが2023年版で選出)が、ガンベロ・ロッソの最高評価トレ・ビッキエーリを獲得しています。
同じ生産者が異なる州のワイナリーでトレ・ビッキエーリに選出されることは非常に稀なことで彼らのワイン造りの実力の高さを物語っています。
彼らがカンパーニャ州カンティーナ・サンパオロで造る全14アイテムを当社のお客様限定価格でお届けいたします。もちろんすべて飲食店専売商品です。
昨年の5月には当社企画のカンパーニャ研修ツアーの際にも訪問したワイナリーでもあり、同行頂いたお客様からも味わいで高評価をいただきました。


Claudio Quarta Vignaiolo
Claudio Quarta
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