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生しらすのクロスティーニ
生しらすのクロスティーニ

【ペアリング考察】
生魚とワインをペアリングさせるのはなかなかの市なんです。ニュートラルなワインだと魚の苦みをポジティブに変化させ辛く、酸味やミネラル由来の苦みなど何らかのアクセントにある要素が必要です。
【ポイント】
酸味や塩味が充実している白ワイン、ミネラル分、香草との相性、辛いを加えても対応できる万能なロゼワイン。
ご提案ワイン①⇒Durin Pigato No.88822
ご提案ワイン②⇒Librandi Segno Ciro Rosato No.15816
広田湾産の真牡蠣

【ペアリング考察】
真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵し、産卵後は体内の栄養素が落ちてしまいます。
また同時に牡蠣に含まれるグリコーゲン(旨味そのもの)も落ちてしまうので産卵前の冬の時期が旬となります。
大きさは岩牡蠣と比べると小ぶりですが、旨味が凝縮されクリーミーな味わいが特徴です。
【ポイント】
一般的にヨーロッパなどで言われる「牡蠣にはスパークリングワイン」の定説は真牡蠣のような小ぶりな牡蠣との相性です。
生でその瑞々しさを味わうのも良いですし、クリーミーな旨みと心地よい苦味とのバランスが良く、調理することでより複雑味が増すという個性からミネラル分の強いワインが良く合うでしょう。
ご提案ワイン①⇒Blanc de Morgex Extra Brut No.16915
ご提案ワイン②⇒Cerulli Spinozzi Cerasuolo No.41895
瀬戸内レモンのソルベ

【ペアリング考察】
イタリア料理にレモン商材は欠かせない商品だと思います。
レモンオイルやレモンパスタなどを料理に使う場合と、タルトなどのデザートに使う場合ではもちろん合わせるワインは変わっていきます。
【ポイント】
レモンの爽やかな酸味と調和するようなキレのある酸味があると良く、デザートのような甘みに合わせる場合もその爽やかなフレッシュ感を生かすように甘すぎない、やや華やかなデザートワインで合わせる方法が良いかと思われます。
ご提案ワイン⇒Sanpaolo Foxtail No.46013