サンタ・バルバーラ特集


マルケ州からコストパフォーマンス抜群のワイナリー「サンタ・バルバーラ」からインポーター終売特価のご案内です。


終売理由:数社がサンタバルバーラのワインを取り扱っていますが、メモス㈱が取り扱いを終了することによる終売特価になります。


マルケ州を代表するブドウ、ヴェルディッキオから造られる、 フローラルとフルーツのデリケートな香りがあり、 新鮮なフルーツと白い花の豊かな味わいから最後は甘いアーモンドの味わいが残る初夏に飲んでいただきたい爽やかでジューシーな白ワインです。

赤ワインの「ロッソ・ピチェーノ」は、モンテプルチアーノとサンジョヴェーゼで構成され、濃い果実味と厚みのある味わいがあり、最後にサンジョヴェーゼの酸味がワイン全体を引き締める、荒々しさと、エレガントさの両面を持つワインです。

数量限定になります。売り切れの際はご了承ください。



Santa Barbara(サンタ・バルバラ)という名は、この土地、伝統、ここで暮らす人々への敬意を表す言葉です。この土地の歴史はセニガニアがビザンツ帝国の一都市であり、ロンゴバルドの植民地(バルバロ:異民族の土地)であったときに、彼らが近くの村に住み着いた6世紀頃にさかのぼります。以来その村はバルバラと呼ばれるようになりました。その村の中に我々のワイナリーがあり、生産拠点は古い修道院の中にあります。

銀行員だったステファノ・アントヌッチは個性を表現したワインを造るべく、1984年にマルケ州イェージのバルバラ地区に『サンタ・バルバラ』を設立しました。彼自身の名前が世界的に知られるようになったのは、初リリースとなったPathosがトレヴィッキエーリを獲得してからの事。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーから造られた国際的なスタイルの重厚な赤ワインは伝統と革新をハイレベルで融合させるという目標を掲げ設立しワイナリーにとって初の栄誉を手にしたワインとなりました。以来、市場のトレンドと合致した様々なワインをリリースし、特にマルケの土着品種であるヴェルディッキオを使ったワインは、品種特性やイェージのテロワールを活かした造りのワインとして非常に高く評価されています。




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