サンジョヴェーゼ100%のキャンティ『フェルシナ』特集


サンジョヴェーゼにこだわりを持ち続け、全ての畑でビオロジック農法を採用する自然派の生産者『フェルシナ』のキャンペーンです。サンジョヴェーゼ 100%のキャンティ・クラシコの代名詞フェルシナは『サンジョヴェーゼに他のブドウは混ぜられない』と土地とブドウに対しての常に真摯な姿勢を崩さずにワイン造りに向かい続けている生産者です。トゥフォを中心とした土壌 、カステルヌオーヴォ・ベラルンガ は温暖なエリアでもあり、ワインには土っぽさを伴った味わいと丸みのある果実味、軽やかで華やかなアロマを持つキャンティ・クラッシコが生まれます。


フェルシナの最大の特徴は『サンジョヴェーゼのみでベラルデンガ、クリュ、リゼルヴァ、サンジョヴェーゼそのものと色々な表現をしている』ことです。



個人的にサンジョヴェーゼは飲み頃を決めるのが難しい品種だと思っています。若いと酸味が立ってワインの良さが出てこないで飲み終えてしまう事があったり、十分寝かしたから、そろそろ飲み頃だろうと思って抜栓したら、まだ硬くガチガチだったりと、なかなか気難しい品種だと思います。ですが、フェルシナのサンジョヴェーゼは、開けたてから香りが開き、果実味、力強さがあり、単一品種と思えない複雑さ、奥行き、エレガントさがあります。

ベラルデンガという土地で、キャンティ特有の石灰質土壌に加えて砂混じりで柔らかく暖かい土壌で育った、サンジョヴェーゼはタバコや煙、スパイスなどの燻した香りと土っぽさを与えています。この土っぽさは、フェルシナの特徴の一つではないでしょうか。

クラッシックなワインの造り手ですが、果実味だったり、樽のニュアンスなどが、どこかモダンなスタイルも感じさせる造り手です。


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