ポルチーニ関連商品特集

特価価格を据え置きのまま、ワンランク上の品質になりました。


乾燥ポルチーニは通常砕けているものや破片、虫が多いですが、このポルチーニはしっかりとカサの部分が残っています。
香りは袋の外からでも感じられるほど強く、水で戻した後はより引き立ちます。
戻し汁には砂や虫などが少なく使いやすいですが、多少は残るため砂をよく揉んでから濾してからご使用ください。


↓水で戻す前



ドライポルチーニには様々なグレードがありますが、特に戻した時の「香り」にこだわった商品です。

※上記画像のようにスライスした形がキレイに揃っている訳ではありません。料理の飾り用には冷凍もしくはフレッシュをご使用ください。


↓「戻し汁」も濃厚です。

↓戻した後。色も濃いのでパスタやリゾットで存在感もあります。
500gサイズと大きいですが、この品質でこの価格は同様のドライポルチーニよりもかなりお得だと思われます。





調理例)4種きのこのタヤリン ポルチーニパウダーかけ



調理例)ポルチーニのリゾット



調理例)ポルチーニクリームソースとポレンタ



調理例)ポルチーニのズッパ



調理例)そば粉のポレンタ ポルチーニクリームソース


 


【ペアリング考察】
秋を迎えるとお勧めしたくなるのがポルチーニ茸ですね。 豊かな香りだけではなく、滋味深い味わいも素晴らしいポルチーニ茸は前菜からパスタまで幅広く使われることでしょう。 今回ご紹介するポルチーニ特集でも冷凍や乾燥、パウダーやオイルなど様々な形で料理にポルチーニ茸の香りや味わいを表現することが出来ます。 ベアリングを考える際にはポルチーニ茸だけをソテーやグリルすることによって、やや水分が飛んだ状態なのか、 もしくはリゾットやスープのように、やや水分をしっかりと含んだ状態なのかがポイントになるかと思います。 さらに調理例によってはバターや生クリームなど乳製品が加わることも考えられます。水分や油分とタンニンの関係性や焼き上げた時に生まれるメイラード反応は樽熟成のワインとも相性が良いでしょう。 乳製品はマロラクティック発酵などによる乳酸のニュアンスと合わせるも良いかもしれません


以上のことから以下のワインをお勧めさせていただきます。

・白ワイン Les Cretes Bianco Monblanc 22  レクレーテビアンコモンブラン 商品No.35956
・白ワイン Denis Montanar Friulano 18  デニスモンタナールフリウラーノ 商品No.21022
・ロゼ La Grazia Costa della Sesia Rosato 20 Cantina del Signore カンティーナ・デル・シニョーレ ラ・グラツィア コスタ・デッラ・セージア・ロザート 商品No. 12009
・赤ワイン① Federici Sapiens Cesanese Del Piglio フェデリーチ サピエンス チェザネーゼ デル ピーリオ 商品No.10044
・赤ワイン② Nizza Riserva DOCG Heritage  Famiglia Berta 15 ファミリア ベルタ ニッツァ リゼルヴァ ヘリテージ 商品№12200

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