フォアグラ特集

秋から冬にかけて需要が高まるフォアグラを特価でご案内させて頂きます。


昨年から発生していた鳥インフルエンザですが、現在は地域によって落ち着いてきている状況です。各社昨年の解禁時に大量に発注をしていた為、国内在庫は比較的数量に余裕があります。


フォアグラはカナール(鴨)が主流になりつつありますが、オアはカナールに比べコクがあるのが特徴です。


ホールはそのままカットしメインのお肉と一緒にソテーやパテに、スライスは使いやすいポーションタイプなので歩留まり良くご使用いただけます。下記調理例のようにトリュフなどと一緒にして高単価な一皿も演出できます。



調理例①)ピエモンテーゼ仔牛とフォアグラのロッシーニ


調理例②)ウサギとフォアグラのガランティーナ



【ペアリング考察】
調理例①のように、ソテーをして肉料理と合わせるのであれば、やや芳醇な果実味を持った赤ワイン。
調理例②のように、ガランティーヌなどに仕上げるの出れば樽熟や果実味に凝縮感のある白ワインという選択肢があっても良いでしょう。
前菜なのか、メイン料理なのかでも合わせるワインは変わってきますが、ある程度のストラクチャーは必要かと思われます。


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