テールエキゾチック スパイス


フランス人のエロワンダ・ケロス氏が世界中を歩いて探しあてたスパイスの数々です。
当社でも様々なスパイスを実際に使ってみましたが、正直、驚きの連続でした。
素材を引き立て、同時に今まで知らなかった味わいがあったのか。と新鮮な感動でした。

調理例を掲載しますが、まずはスパイスをなめてみて、そこからインスピレーションを広げてみてください。
貴店だけの一品が出来上がると思います。

~中でも特にイタリア料理におすすめなスパイスを選んでみました。~
【パッションペッパー】
⇒パッションの香りで、少しピリッとした刺激があります。スパイスの味は強くないので、優しい味わいの料理(クリーム系)によく合います。


【バタックペッパー】
⇒味わい、香りは共に強めです。お肉のローストなどにピリッと刺激を与えるペッパーです。


【マッケーンペッパー】
⇒味わい、辛さは共にミディアム。鶏料理全般に合います。


【ヴィチペリフェリペッパー】
⇒味わい、刺激は共に強いです。エキゾチック系の香りなので、鴨のローストにはちみつをかけて、上からスパイスをかけるだけでよいソースになります。


【レッドロングペッパー】
⇒テールエグゾティックスパイスの中で一番辛いです。濃いソースのパスタや赤ワインソースなど、重い料理によく合います。




高品質スパイスの良さを最大限に引き出すのが「マイクロプレイン・マルチスパイスミル」です。
⇒通常のミルは、「刃」の力でガリガリ削り出すのに対して、このマイクロプレインは、「刃」がなく「おろし金」のようになっています。通常のミルよりもペッパー・ベリー類をよりフレッシュさを保ったまま細かく粉末にする事ができます。
安いものではありませんが、せっかく高いスパイスを使用するのであれば強くお勧めします。また、違った香りのスパイスが混ざってしまう可能性がありますので、スパイスを数種類お使いになる場合は用途別にご購入することをお勧めします。
(下記リストの最後に掲載しています)

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