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フレッシュ真牡蠣
毎度好評いただいているフレッシュ牡蠣。岩牡蠣のシーズンは5月~8月と夏の期間ですので、それ以外の期間は真牡蠣を
ご紹介いたします。
濃厚でコクのある味わいでプリっとした食感に加えしっかりとした歯ごたえがある岩牡蠣に対し、
真牡蠣は比較的あっさりしていながらもクリーミーな味わいで柔らかい食感が特徴です。
いずれにしても牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、疲労回復効果があると言われるタウリンやビタミンB1、ビタミンB2などが豊富な食材です。
今回ご紹介するのは「仙鳳趾」です。
宮城県産の種牡蠣を使用し、北海道の昆布森で採取された牡蠣です。宮城種らしい乳白色と黒が綺麗な殻と、深めのカップが見た目の特徴です。味わいは非常にクリーミーでコクがあり、旨みの余韻が非常に長いです。
生産地が「昆布森」と言われるだけあって、昆布の味をほのかに感じることもができます。
暑さが残る9月・10月時期はぜひフレッシュさを感じられるマリネなどに、11月以降はリゾットやパスタのほかアヒージョなどにおすすめです。
※「原産地」と「採取地」について
原産地~種苗の産地を表します。当商品は宮城県の種苗を使用しております。
採取地~養殖地を表します。当商品の養殖地は北海道釧路町昆布森です。
→牡蠣において産地とは主に「採取地」を表しております。
【北海道昆布森産 仙鳳趾】
↓YouTubeショート(31秒)↓
【ペアリング考察】
日本で多く出荷される牡蠣は2種類で、「岩牡蠣」と「真牡蠣」です。
岩牡蠣は産卵期の数ヶ月、時間をかけてゆっくり産卵するため、水温が高い夏の間でも味が落ちることがなく、殻と身が非常に大きく育ちます。
大きさも厚みもあり、見た目で明らかに分かるほどのボリュームで、濃厚でジューシーな味わいが特徴です。
ワインとのペアリングを考えれば、蒸したり焼くなど火入れをした方が合わせやすくなり、味わいも濃厚でボリューミーなのでしっかりとしたストラクチャーがあり、乳酸のニュアンスが感じられるワインが良いでしょう。
真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵し、産卵後は体内の栄養素が落ちてしまいます。
また同時に牡蠣に含まれるグリコーゲン(旨味そのもの)も落ちてしまうので産卵前の冬の時期が旬となります。
大きさは岩牡蠣と比べると小ぶりですが、旨味が凝縮されクリーミーな味わいが特徴です。
一般的にヨーロッパなどで言われる「牡蠣にはスパークリングワイン」の定説は真牡蠣のような小ぶりな牡蠣との相性です。
生でその瑞々しさを味わうのも良いですし、クリーミーな旨みと心地よい苦味とのバランスが良く、調理することでより複雑味が増すという個性からミネラル分の強いワインが良く合うでしょう。
・スプマンテ Blanc de Morgex Extra Brut ブランモルジュエクストリーム 商品No. 16915
・ロゼ Cerulli Spinozzi Cerasuolo チェルッリスピノッツィチェラスオーロ 商品No.41895
・赤ワイン Librandi Duca Sanfelice Riservaサンフェリーチェチロリゼルヴァ 商品No.17881

毎週金曜日17時予約締切
⇒翌週木曜日出荷予定
※消費期限
商品到着から長くとも2~3日以内には使い切るようお願いします。
※宅急便対応のお客様
発送からお届けまで時間がかかりますので、商品到着日もしくは翌日にはご使用をお願いします。
※保管方法
お届けの際は下記のような氷詰めされた状態での到着になります。

到着後は商品を開封し、氷と牡蠣をかみ合わせて冷蔵保管ください。氷詰めにすることによって牡蠣が仮死状態になるので、身が細くならずふっくらのまま保存することができます。その際牡蠣の上には濡らした新聞紙orキッチンペーパーを置き冷蔵庫内で乾燥しないようにお願いします。

↓YouTubeショート(31秒)↓
【ペアリング考察】
日本で多く出荷される牡蠣は2種類で、「岩牡蠣」と「真牡蠣」です。
岩牡蠣は産卵期の数ヶ月、時間をかけてゆっくり産卵するため、水温が高い夏の間でも味が落ちることがなく、殻と身が非常に大きく育ちます。
大きさも厚みもあり、見た目で明らかに分かるほどのボリュームで、濃厚でジューシーな味わいが特徴です。
ワインとのペアリングを考えれば、蒸したり焼くなど火入れをした方が合わせやすくなり、味わいも濃厚でボリューミーなのでしっかりとしたストラクチャーがあり、乳酸のニュアンスが感じられるワインが良いでしょう。
真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵し、産卵後は体内の栄養素が落ちてしまいます。
また同時に牡蠣に含まれるグリコーゲン(旨味そのもの)も落ちてしまうので産卵前の冬の時期が旬となります。
大きさは岩牡蠣と比べると小ぶりですが、旨味が凝縮されクリーミーな味わいが特徴です。
一般的にヨーロッパなどで言われる「牡蠣にはスパークリングワイン」の定説は真牡蠣のような小ぶりな牡蠣との相性です。
生でその瑞々しさを味わうのも良いですし、クリーミーな旨みと心地よい苦味とのバランスが良く、調理することでより複雑味が増すという個性からミネラル分の強いワインが良く合うでしょう。
・スプマンテ Blanc de Morgex Extra Brut ブランモルジュエクストリーム 商品No. 16915
・ロゼ Cerulli Spinozzi Cerasuolo チェルッリスピノッツィチェラスオーロ 商品No.41895
・赤ワイン Librandi Duca Sanfelice Riservaサンフェリーチェチロリゼルヴァ 商品No.17881