「マルヴィラ」オールドヴィンテージ白ワイン特集

自然に寄り添い、ビオロジックで造られたマルヴィラ社のブドウの力強さを感じて下さい。

8年熟成の「サリエット」9年熟成の「ランゲ・リースリング」10年熟成の「レネジオ」13年熟成の「ランゲ・ソーヴィニヨン」。きれいに熟成されていて飲み頃を迎えています。白ワインは提供温度によっては様々な表情があり楽しめます。香りを最大限楽しむために、少し高めの温度で提供してみて下さい。 ビオロジックで造られたワインのブドウの力強さを、より感じられると思います。

熟成した白ワインとポルチーニ茸の相性は鉄板です。 是非、香り高く重厚な秋の料理とペアリングして下さい。

マルヴィラの歴史は、1950年代に遡ります。すばらしいぶどうが育つ土壌があるにもかかわらず、ロエロではまだそれをワインに表現できていないことを感じ、ジュゼッペ・ダモンテは、生涯ぶどう農家という職業に情熱を捧げました。そのジュゼッペの意志は息子のロベルトとマッシモに受け継がれ、3ヘクタールの畑は43ヘクタールへと、そして新しい市場へと拡大を続けています。その素晴らしいロエロというテロワールにおいて、一貫して自社栽培ぶどうのみで、最も上品で、かつ純粋なワインを造っています。