活伊勢海老・オマール




オーストラリア産の活伊勢海老・北米産のフレッシュオマールが入荷します!

毎週金曜日17時予約締切
⇒翌週木曜日以降出荷予定



フレッシュのオマール海老・伊勢海老が限定で入荷します。
冷凍物とは違い、活の状態で空輸で入荷するため鮮度が圧倒的に違います。色、形、味、身質共に冷凍ものとは全く違うため、特別なメニューにご活用ください。
生食用なのでお刺身は勿論、加熱すると身が締まりブリっとした歯ごたえ十分です。

近年技術や流通の質が向上し冷凍でも美味しい海老を食べることが出来ますが、このぷりぷりとした食感・鮮度はフレッシュでしか味わうことが出来ません。是非一度お試しくださいませ。

※輸入元には毎週数回入荷しておりますので締切り日を過ぎてもご用意できる場合がございます。お気軽にお問い合わせください。


※消費期限
活きている海老のため到着後はなるべくお早めにご使用ください。

※遠方のお客様(弊社から出荷後翌日に届けられない)に関しては商品の特性上ご対応ができない場合がございます。お問い合わせください。

※商品の特性上混載することが難しいため、宅急便でお届けのお客様は別途クール送料 950円のご負担をお願いします。

※表示価格は1尾あたりの価格です。定貫商品ですが、多少の個体差はあります。



【オマール】


↓YouTubeショート(21秒)↓


【伊勢海老】


↓YouTubeショート(19秒)↓


【断面】



コメント)オマールと伊勢海老の身の入り方を比較してみました。
1尾あたりの重量はあまり変わりませんが、伊勢エビのほうが身が大きい印象です。


調理例①)フレッシュオマールのリングイネ


調理例②)伊勢海老のカツレツ サルサヴェルデ




【ペアリング考察】
今回の食材は冷凍ではなく生の食材なので調理をする場合にもペッシェクルードのようにオイルでマリネしたり、調理例のように火入れをした状態だとしてもエビの火入れはやや浅めになると思われ、レアの食感であるということが重要なポイントになります。
ワインの選択としては海洋性ミネラル由来の塩味があることによってエビの旨みを引き出し、さら海老のねっとりとした口当たりを爽やかにするような酸味があるワインが適しているのではないでしょうか。

調理例①のようにパスタ料理に仕上げる場合はソースにトマトを使うのか、もしくはオリーブオイルで仕上げるスタイルなのか、稀ですがクリームを使う場合もあると思われます。
調理法によってワインのストラクチャーを変えていく必要があり、乳酸などのニュアンスにも合わせたいところですね。

調理例②のようにフライにすると油脂も増えるので、より酸味が強くストラクチャーのしっかりとしたワインが求められます。
添えられるソースもタルタルなのかトマトソースなのかによってもワインが変わるでしょう。

以上のことから、前菜で生の食感を残したままの料理やオリーブオイルで仕上げたパスタ料理の場合は、海洋性のミネラルのしっかりとしたフレッシュな辛口の白ワインもしくはロゼワインが良いでしょう。
ソースを使ったりフライにするような場合は海洋性ミネラルを持ち、少ししっかりとした構成の白ワインか軽めの赤ワインなどと合わせるのも良いかと思われます

・白ワイン① Su`Entu Su`Aro スエントゥ スアロ 商品No. 41490
・白ワイン② Lunae Labianca Liguria di Levante ルナエビアンカレヴァンテ 商品No. 42057
・ロゼ Cerulli Spinozzi Cerasuoloチェルッリスピノッツィチェラスオーロ 商品No. 41895
・白ワイン③ Firriato Cavanera Bianco フィッリアートカヴァネラビアンコ 商品No. 42055
・赤ワイン Librandi Duca Sanfelice Riservaサンフェリーチェ チロリゼルヴァ 商品No.17881

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