新入荷フリウリ・オレンジワイン『ブランジャ』


白ワインの銘醸地フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州から土着品種を使用した飲食店専売オレンジワイン2種類が入荷しました。フリウリの有機栽培のピノ・グリージョとリボッラ・ジャッラを使用し、果皮とともに発酵、熟成したのち、清澄を行わず(ノンフィルター)にボトリングされたオレンジワインです。エチケット(ラベル)もシンプルでありながらフリウリの有機のワインらしい、かわいらしくも高級感のあるデザインに仕上がっています。


おすすめポイント

〇飲食店専用

〇有機栽培のブドウのみを使用

〇白ワイン・オレンジワインの銘醸地フリウリ州で生産

〇果皮とともにアルコール発酵(マセラシオン)を行ったオレンジワイン(ビアンコ・マチェラート)

〇濾過をせずにボトリングしている無濾過ワイン

〇かわいらしくも高級感のあるフリウリらしいデザインのエチケット

〇ワイナリーとの交渉による驚きの価格

〇品種個性もしっかりと感じられる仕上がり


オレンジワイン(醸しの白ワイン)やノンフィルター(無濾過)のワインは色味や外観の印象の問い合わせが多いので事前に撮影しました。

↑澱(おり)が舞っていない状態の上澄みだけをグラスに注ぎました。左がリボッラ・ジャッラ右がピノ・グリージョです。

↑澱(おり)が舞って濁った状態です。左がリボッラ・ジャッラ右がピノ・グリージョです。

↑リボッラ・ジャッラ、ピノ・グリージョそれぞれのクリアな状態と澱(おり)が舞っている状態の比較です。


画像を見てわかる通り、ピノ・グリージョは白ブドウと黒ブドウの間であるグリ(灰)ブドウ特有のロゼやラマートに近い色合いになっていますが、正真正銘オレンジ(醸した白)ワインです。フリウリではリボッラ・ジャッラでオレンジワインを造る生産者も多いですが、比較的価格帯も上のアイテムが多いのでこの価格帯のリボッラ・ジャッラのオレンジワインは貴重だと思います。


このワインを造る『Blanjat-ブランジャ』はLEA WINERY-レア ワイナリーが運営しています。イタリア北東部、スロヴェニアと国境を接するフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州に位置し、所有するブドウ畑はDOCフリウリ内に約1,000ヘクタール。育てるブドウはすべて地域に根差した品種です。


すべての畑が有機栽培を実践し農薬と化学肥料の使用を禁止し、銅の使用も大幅に削減しています。「予防は治療よりも優れている」という哲学のもと、何よりも植物を健康に保つことに注力しています。

土壌は砂と小石が堆積した沖積土で水はけに優れているため、ワイン用ぶどうの栽培に適しています。畑のある地域は昼夜の寒暖差も大きく、これによりぶどうの糖分と芳香成分の発達が促進されます。


-Blanjatのワイン造りのこだわり-


SQNPI – バイオ – Biodiversity Friend® – ビーガン認証。

環境への影響が少ない農業慣行の生産性を保証する SQNPI (国家統合生産品質システム) 認証を取得しています。グリホサートやその他の除草剤は使用せずすべてのぶどうは有機肥料で栽培されています。現在完全にオーガーニック認証を取得するために転換しており、2022年以降はすべてのぶどう畑がBiodiversity Friend®の認証を取得しています。


緑肥の使用

緑肥の実践は、土壌の豊かな物質を自然に補充するための基本であり、土壌を侵食から守り、有機物を豊かにし、銅の使用を減らすのに役立ちます。


地下灌漑

土壌の内部に設置されたプローブは、ブドウ樹の水ストレスを評価し、自噴井戸の 1 つからの水の地下導水システムを通じてブドウに灌漑するために設置されています。この供給システムにより、水の無駄を避け、必要な場合にのみぶどうに水を供給し、下層土から根に直接水を送ることができます。


太陽光発電
ソーラーパネルを設置し必要とする電力の多くを太陽光発電によりまかなっています。これにより CO2 排出量を大幅に削減することができます。


益虫

化学殺虫剤やその他の殺虫剤の使用を避け、寄生虫の天然の拮抗物質である有益な昆虫をブドウ畑に導入します。



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