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ランブルスコの造り手「カンティーナ・ディ・ソルバラ」
飲食店専用、高級感のあるエチケットで人気のランブルスコを特価でご案内します。これからの繁忙期に、通常のスパークリングとは別に、赤いスパークリングワイン「ランブルスコ」をお勧めします。
黒ブドウ品種「ランブルスコ」から造られる濃いルビーレッド色の煌びやかさと、果実味、豊富な酸のバランスが取れているランブルスコは、これからのパーティー需要時の乾杯や、クリスマスにぴったりな華やかさを演出します。
濃いルビーレッド。赤いベリーの香りと花の香りを感じる。非常にフルーティで果実味が豊か。ランブルスコ特有の甘みは抑えられていて果実味と豊富な酸のバランスが取れているため食事にも合わせやすい仕上がりになっています。 王道ですが、生ハムなどの前菜との相性が抜群です。
ご存じの方も多いと思いますが、ランブルスコというブドウ品種はエミリア・ロマーニャ地方で2 000年以上前から栽培されていたといわれていて、亜種が100種以上存在するとされています。 輸入にあたって現地より細かい品種ごとにSAMPLEを十数種類取寄せ、当社の仕入れ担当のソムリエが試飲を重ね、自信を持ってセレクトしたアイテムです。 エチケットに記載のあるLambrusco Salamino di Santa Croceは亜種まで記載した品種名です。
創設以来100年以上の歴史を誇るカンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラは、イタリア・モデナ県の協同組合で、組合員は約1,600名、畑の面積は2,300haに及びます。ソルバーラやサラミーノ・ディ・サンタ・クローチェ、グラスパロッサなどのDOC畑があり、ワインにはそれぞれのテロワールが表現されています。