46022 Qu.Ale クアーレ アタックからチャーミングな果実味が広がり、アタックにネーグロ・アマーロの苦味、ミッドからプリミティーボの凝縮した果実味が追いかけるような味わい。ミディアムボディでバランス良く、軽く冷やしても楽しめるワインです。 ブラックオリーブやドライトマトなどのニュアンスがある事から、南イタリアらしいトマトを使った料理などと幅広いペアンリングが期待出来ます。
Tenute Emera?Qu.Ale Salento Rosso
テヌーテ エメーラ "クアーレ" サレント ロッソ
当主クラウディオの娘でありアメリカの著名な料理とワインの雑誌『Food&Wine』にて40歳以下の注目すべきイタリアワイン醸造家の一人に選ばれたアレッサンドラ・クアルタが手掛ける土着品種と国際品種のブレンドで造る“親しみやすい”プーリアのワイン。フレッシュで活気に満ちた造り。
濃厚なルビーレッド。フレッシュでぶどう本来のフルーティーな香りが豊か。一貫してジューシーで上質。非常に心地よく、自然で柔らかいタンニンが感じられる。16?18°Cでピッツァに合わせて。または軽い夏の食事や食前酒には冷やして(8?10°C)提供するのがおすすめ。QU.ALEは料理を選ばないまさにテーブルワイン。
地域:プーリア州
アルコール度数:14%
タイプ:赤
カテゴリー:I.G.T.
品種:プリミティーヴォ35% ネグロアマーロ35% シラー30%
酸:5.87g/L
残糖:1.5g/L
haあたりの収量:90Q/ha
醸造:ステンレスタンクで8ヵ月
ワイナリー情報:クラウディオ・クアルタ(テヌーテ・エメラ)
プーリア州のリッツァーノに位置する。古代の農家が使用していた建物と現代的な地下貯蔵庫を持ち合わせるクラウディオ・クアルタの本拠地。海岸線に向かって伸びるブドウ畑が特徴。かつては陸地が完全に水没していた地域で二つの海に挟まれた特徴的な場所。砂、粘土、シルトで土壌が構成され肥沃であり、優れた排水性も持ち合わせる。昼間の蒸し暑さを夜に吹く海風が爽やかにしてくれる。
クラウディオ・クアルタが手掛けるカンティーナ・サンパオロは、ガンベロ・ロッソ誌でグレコ・ディ・トゥーフォのキュヴェのアイテムが2021年版(2019ヴィンテージ)、2016年版(2013ヴィンテージ)でトレ・ビッキエーリを獲得する実力派ワイナリー。