ガンベロ・ロッソで最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得する生産者「クラウディオ・クアルタ」が当社と共同で日本の飲食店専用に企画したワインが入荷しました!
もちろんこちらのワインも当社のお客様である飲食店限定の販売です。ワインを造っているのは2023年版のガンベロ・ロッソで最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得した、クラウディオ・クアルタが運営するプーリア州の「テヌーテ・エメーラ」。昨年の取り扱い開始から数多くのお引き合いをいただいています。今回の2つのアイテムはプーリアのワインらしく果実味が豊かで温かみがありテクスチャーも柔らかく、酸も残しているのがポイントです。低価格であっても妥協することなく、赤白ともに普段のハウスワインやグラスワインにも使える品質に仕上がっています。
為替の状況が悪く、輸送にかかるコストも上がっている現状ですが、コンテナで大量に買い付け当社の倉庫で抱えることで低価格を実現しました。
今年いっぱい気兼ねなく使っていただけるよう通年特価でお届けいたします。
パーティーや飲み放題の需要も高まっていると思います。ぜひご活用ください。
白ワインに使われている品種はシャルドネ。グラスワインとしてもお使いいただきやすいよう認知度の高い国際品種をセレクトしました。ゴールドの色調と熟したブドウから造られたしっかりと感じられる果実味、トロピカルフルーツや北イタリアのブドウような柑橘系の香りも感じます。柔らかなテクスチャーとフレッシュでイキイキとした柔らかい酸味があり、南イタリアのシャルドネを感じられる白ワインに仕上がっています。ドライでバランスが良い白ワインなので料理を選ばず幅広いペアリングが期待できるアイテムです。
Claudio Quarta “B” Vino Bianco
クラウディオ・クアルタ ビー ヴィーノ・ビアンコ
地域:プーリア州
アルコール度数:13%
タイプ:白
品種:シャルドネ100%
醸造:ステンレスタンク
ワイナリー情報:クラウディオ・クアルタ(テヌーテ・エメラ)
プーリア州のリッツァーノに位置する。古代の農家が使用していた建物と現代的な地下貯蔵庫を持ち合わせるクラウディオ・クアルタの本拠地。海岸線に向かって伸びるブドウ畑が特徴。かつては陸地が完全に水没していた地域で二つの海に挟まれた特徴的な場所。砂、粘土、シルトで土壌が構成され肥沃であり、優れた排水性も持ち合わせる。昼間の蒸し暑さを夜に吹く海風が爽やかにしてくれる。
クラウディオ・クアルタが手掛けるカンティーナ・サンパオロは、ガンベロ・ロッソ誌でグレコ・ディ・トゥーフォのキュヴェのアイテムが2021年版(2019ヴィンテージ)、2016年版(2013ヴィンテージ)でトレ・ビッキエーリを獲得する実力派ワイナリー。